手帳類図書室 たのしかった

techorui.jp

だいぶ前に何かの雑誌で手帳類図書室の存在を知り、しばらく。
ずーっと、行こう行こうと思っていて、しばらく。

やっと行った!
えいや!の精神でやっと行けた。

行って良かった。

「人の手帳をじっくり見る」という非日常感、背徳感。

日々のもやもやも嬉しかったことも手帳にぜんぶぜんぶ書いてあって、持ち主の人生を感じた。その持ち主は今日もどこかで生きてるんだよなぁって。なんか不思議。

自分の手帳の使い方の見直しにもなった。
手帳に書くことは決して文章になってなくて良いし、単語だけ残すのもあり。そして観た映画や読んだ本がいまいちだったら、正直に「いまいちだった」でいいんだよなぁ。
なんか無理に良いとこを探して手帳に残していた...。

手帳のなかだけでも自分に正直に生きよう。

スタッフの方達もとても気持ちがよく、本当に良い時間を過ごせた。

また行く。

2024年の手帳が届いた

www.1101.com

かわいい。

「絶対これにする」と宣言した通り、本当にこれにしてしまった。

たのしみ。しかし2024年の手帳って今の時期に手元にあって良いものなのか...?!2023年、あと4ヶ月もあるのに手帳会議はやくも半分終了。なんかちょっと不安。

でもまぁ次はどんなふうに使っていくかって考えていくのが楽しいよね。

来年の今頃もこの岡本太郎の手帳を広げて同じようなことを考えているのかな。

手帳会議②

murmur-note.com

前回の記事で「ほぼ日のこれだ!というカバーがお披露目されず...」と言っていたその日になんと岡本太郎のカバーが登場。

即決。もー絶対これにする。かわいい。楽しみ。

たぶんカズンにする。いっぱい書きたいから。

そう、いっぱい書きたいんだよな。1日の終わりの日記だけじゃなくて、1日の途中で思ったことや感じたこと、読んだ本のことや、心に残った言葉とかなんでも書いてしまいたい。あとから見返したときに「この頃の自分はこんなこと思ってたんだ〜」と感じたいから。

その点いま使っているSUNNYのウィークリー手帳はちょっと狭かった...。その分メモページが多いから、「足りなければこっちに書こう」と思ってこのタイプを選んだけれども、フォーマットの力とは偉大なものでその枠に収まることを書いてしまいがちなんだよな。

 

あと最近思ったのは、「タスクは手帳で管理すべきなのか」というところ。

あとから見返したときに「この頃の自分はこんなこと思ってたんだ〜」と感じたいから。

↑ このときにタスクはそんな重要ではない。気がする。むしろノイズというか。

だからタスクは別の小さいノートでも良いのかな〜と思い始めている。バレットジャーナルで。ちょうどA7のキャンパスノートがあるからちょっと試してみよう。

自分に合ってればSUNNYノートのフリーウィークリー使っても良いかも。