インプットしすぎだなと思った。
インプットは悪いことじゃないけど、受動的になってる。自分の頭では何も考えず、ただ吸収するだけ...。
悪いことにそれで「やった気」になっているのが怖い。
本当はやらなければならないことがたくさんあるのに、ついつい楽な受動的な方に逃げてしまう...。
いかん。
しかも、映画を見ても本を読んでも、出てくる感想は「◯◯がカッコよかった!」で終わりね。形容詞のオンパレード。いかん。
インプットしすぎだなと思った。
インプットは悪いことじゃないけど、受動的になってる。自分の頭では何も考えず、ただ吸収するだけ...。
悪いことにそれで「やった気」になっているのが怖い。
本当はやらなければならないことがたくさんあるのに、ついつい楽な受動的な方に逃げてしまう...。
いかん。
しかも、映画を見ても本を読んでも、出てくる感想は「◯◯がカッコよかった!」で終わりね。形容詞のオンパレード。いかん。
毎日じゃないけど、「書く瞑想」と呼ばれるジャーナリングをかれこれ1年以上続けている。
テーマは設定せずにだらだらと15分間書くことが多かった。テーマ設定してないならそれジャーナリングじゃないんじゃないの?という気もするが、明確なルールをよく分かっていない。効果も不明のまま、「書く瞑想」というぐらいだしやらないよりはマシだろう...と何となくで続けていた。
それを最近テーマを設定してみるようにした。どうしても考えなければならないことがあったのがきっかけ。
その日は「ジャーナリングってこういうことかー!」とすっごいスッキリした。気持ちよかった。
思いつくことを只々書くのも良いかもしれないが、思考が分散するだけならば、テーマは設定した方が良いと分かった。
それからは毎回テーマに沿って書いているわけではないが、たいがいはその日書いた内容から新しいテーマが生まれる。「ここをもうちょっと掘り下げたいから、明日はここをテーマにしよう」といった具合に。なのでテーマが続くようであれば、テーマ有りで書くようにしている。
今日はどうもイライラ&不満&不安が溜まっていたので、ウワーッと書き出してみた。
15分じゃ足りないぐらいだった。普段は「まだ5分もあるよ...書くことねぇよ...」とか思う方が多いのに。
一通り書き出したら、赤字で自分にフィードバックもした。「どうしたいの?」とか「嫌だよね」とか。
そうしたら考えても仕方ないことで悩んでいることがわかった。(考えて解決すべき問題なのかもしれないがそれはさておき)次のアクションも得られた。
本当に充実したジャーナリングだった。これを毎日続けられたら、相当良いだろうな。
ちなみにジャーナリングはConceptに書いてる。書きやすい。来年から手帳を使うからどうしようかなぁ。ジャーナリングも紙に書きたい気もするんだけど、物理的に残ってしまうのすごい恥ずかしい...。
コピー用紙にでも書いてシュレッダーかけちゃえば良いのかな。ハサミでジャキジャキやるタイプのやつだともっとスッキリしそうだな。
だいぶ前から映画やドラマを倍速で見る子が多いと話題になっている。
最近ではタイパ重視(タイム・パフォーマンス)と言うらしい。
ありえない...。
と思ってたけど、最近「気の毒」という気持ちが大きくなってきた。
だって最近はあきらかにコンテンツが多すぎる。Netflix、Hulu、Prime Video...。
自分達がかつて経験した、TSUTAYAで「何を観よう...」とうろうろすることなんて無いんだろうなーと。
DVDをレンタルするのと、配信サイトから選んで観る映画は、重みが違うと思う。映画館ではもっと違う。
タイパ重視して観た映画に、自分を支えてくれるような、勇気が出るような作品には出会えたんだろうか。そんな作品に出会えないと、人生つまらないよ。
どうか「周りが見てるから」という理由でなくて、自分が惹かれる作品を自分で見つけて、自分だけの感想を持ってほしいとつくづく思う。