2024年の手帳が届いた

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かわいい。

「絶対これにする」と宣言した通り、本当にこれにしてしまった。

たのしみ。しかし2024年の手帳って今の時期に手元にあって良いものなのか...?!2023年、あと4ヶ月もあるのに手帳会議はやくも半分終了。なんかちょっと不安。

でもまぁ次はどんなふうに使っていくかって考えていくのが楽しいよね。

来年の今頃もこの岡本太郎の手帳を広げて同じようなことを考えているのかな。

手帳会議②

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前回の記事で「ほぼ日のこれだ!というカバーがお披露目されず...」と言っていたその日になんと岡本太郎のカバーが登場。

即決。もー絶対これにする。かわいい。楽しみ。

たぶんカズンにする。いっぱい書きたいから。

そう、いっぱい書きたいんだよな。1日の終わりの日記だけじゃなくて、1日の途中で思ったことや感じたこと、読んだ本のことや、心に残った言葉とかなんでも書いてしまいたい。あとから見返したときに「この頃の自分はこんなこと思ってたんだ〜」と感じたいから。

その点いま使っているSUNNYのウィークリー手帳はちょっと狭かった...。その分メモページが多いから、「足りなければこっちに書こう」と思ってこのタイプを選んだけれども、フォーマットの力とは偉大なものでその枠に収まることを書いてしまいがちなんだよな。

 

あと最近思ったのは、「タスクは手帳で管理すべきなのか」というところ。

あとから見返したときに「この頃の自分はこんなこと思ってたんだ〜」と感じたいから。

↑ このときにタスクはそんな重要ではない。気がする。むしろノイズというか。

だからタスクは別の小さいノートでも良いのかな〜と思い始めている。バレットジャーナルで。ちょうどA7のキャンパスノートがあるからちょっと試してみよう。

自分に合ってればSUNNYノートのフリーウィークリー使っても良いかも。

「もう一度あなたたちを育てたい」

子供が小学校にあがった頃から、ふと寂しくなることが多くなった。

子供ももうあと1, 2年したら自分とではなく友達とばかり遊ぶんだろうな、一緒にいる時間ってこれから減っていくばかりなんだろうなぁ。こんなに純粋なのもあと少しなんだろうなぁ...と。

勝手に子育て終了モードに入ってる。いや、まだまだということは分かってるんだけれども。受験とかね、思春期とかね。こわい。でもやっぱり小学校と保育園って違うよな、当然。「ザ・子供」って感じ。すっかりコロコロコミックとか読んでるし。この前までめばえだったじゃん...。

そんなしんみりしているなか、「もう一度あなた達を育てたいなぁと思う」という言葉を思い出した。

育休中、インスタの育児系アカウントをよく見ていた時期があった。そのなかでカフカヤマモトさんが大好きだった。後に書籍化され、2冊共購入した。

2巻巻末の書き下ろしおまけページにて、カフカさんのお母様のセリフ「もう一度あなた達を育てたいなぁと思う」に当時えらく衝撃を受けた。

もう一度育てたい?!自分には信じられない。そう思う人も世の中にはいるんだなぁ...。そう思えない自分は母親失格なんじゃないだろうか、と感じていた。

この言葉がずーっと心に残ってた。

まさかその数年後に「もう一度育てたい...!」と感じる日がくるとは。子供が1, 2歳のときはそりゃ思わんよな。思えない、の間違いか。育ててる真っ最中だもんな。

思い出してみると、離乳食ぜんぜん食べてくれなかったり、夜泣きは1時間起きに起こされたり、つらくてつらくて「もう無理です〜!」って泣きながら保健師さんに電話したりとか色々あった。でも今はもう笑って思い出せる。あったよなぁそんなことって。あのかけがえのない日々よ...。もう一度送ってみたい。

ほんと、中学生や高校生のお子さんがいる方からしたら「まだ小学生なのにそのモードはまだ早いよ」って思われそうだけど、大変だった育児を懐かしめるぐらいにまできてると思うとなんだか感慨深い。


ところで

産休・育休中に見てた育児系アカウントの方々、カフカさんのように書籍化されたり人気ブロガーになってたりイラストレーターになってたりでびっくりする。ブブさんとか。時の流れを感じる。